
昨年色々な古道具を引き取り、前の家を出て大阪市内に越してきた。
ブツ撮り環境を整えて、ライティングの勉強がてら古道具を撮影していこうと考えたが、まだ全く環境が整っていない。
そんな訳でとりあえず部分的に写してアップしてみました。
自動マッサージ機。
そのうち撮影環境整ったら全体写してアップします。
最近前の家が部分的に倒壊したとの報が入り、片付けと称して撮影に帰った時、猫の白骨死体にたまたま出会った。
猫の死体は虫などと違いある程度の大きさがあるためか物質的に感じられず、むしろ見る僕と対等な生物に出会ったような感覚になった。
猫は人知れずひっそりと死を迎える生き物なので僕に見られて「イヤーン、見られた」と感じたのではないだろうか。
そして僕はというと人知れずひっそりと死を迎えるはずの猫の死体を見て「アチャー、見てもうた」と感じた。
どうにもこうにも見なかったことにできそうもなくお互い微妙な感じを残すのもどうかと思ったので、出会ったことことを有意義にすべく撮影し作品にさせてもらうことにした。
明日家の解体が始まり猫は土に帰るだろう。
そして明日から始まる「↑≒↓」という展覧会にその猫の写真を出展している。(詳細は
ココ)
作品の発信能力の低いという点は猫に大変申し訳なく思う。
やはり芸術家として社会的に発信していく力はあったほうがいいと思う。
果たしてあの猫は成仏してくれるのだろうか、はたまた僕が祟られることになるのだろうか。
- 2008/04/03(木) 08:40:14|
- 古道具
-
-
| コメント:0